私たちは、人生を終えるときまで、誰もが幸せに、実り豊かに光り輝いて生きるために、多くの知恵や知識を必要としますね。
皆さま方も、多くの知恵や知識を活かしてお過ごしのことと思います。
≪人が人として生きることの大切さ≫を軸に、幸福な人生を歩むためのヒント、豊かなこころのあり方、子育ての秘訣、人権の尊重、〈老い〉への向き合い方と〈死〉への準備などについて地域創生・地域活性化を行っています。
より良い人生を歩むため、ひとりでも多くのかたの、こころの「ともしび」になることを願っています。
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村上 則夫
2022年3月まで長崎県立大学教授・同大学大学院地域創生研究科研究指導教授をつとめ、在職中の講演、地域コミュニティの再生、まちづくりのアドバイザーなどの活動はテレビや新聞でも紹介されている。『社会情報入門 生きる力としての情報を考える』(税務経理協会)のほか、研究著書などを多数執筆。現在は〈いのち〉の研究室主宰、長崎県立大学名誉教授。現在は、一般財団法人未来基金ながさき評議員、長崎県県民ボランティア活動支援センターモニタリング委員会委員長、平戸市総合計画審議会会長、平戸市総合戦略推進委員会会長、平戸市協働まちづくり推進委員会委員、実践経営学会理事などに就任。実践経営学会「学術研究奨励賞」受賞。